まずはWindowsLiveメール。
WindowsメールはVistaのみのメーラーとなり、Windows7以降はすべてWindow Live メールとなる。
ただ根本的な機能はWindowsメールやOutlookExpressと同じである。
新しい機能としては右側にカレンダーの表示とスケジュールの追加や、左側にアカウント別のメールボックスがひゅおじされるようになった。
また、全体的なデザインとして既にOffice2007でおなじみのクイックアクセスツールバーが導入され、タブ機能も追加されている。
詳細設定などはいままで通り。
Windows Live Writer
どうやらブログなどをローカルで編集してオンラインで投稿するためのエディタ
さっそく使用してみることに
今回はこのWordPressを使っているので、WordPressを選択
ここで自分のブログURLとログインID、パスワードを入力する
とここでエラー。
「ブログサービスに接続できません：
ブログサーバーの問題・サーバーエラー405が発生しました」
どうやらXML-RPCの設定をしなければならないよう。
なのでログインして設定を変更する
設定終了。すると、記事を編集する画面が表示され、ここから投稿できるようになる…
のだが、どうやらテーマの読込がうまくいかないよう…
なので今回はこのツールからの投稿は見送り
Windows Live Family Safety
どうやらYahooあんしんネットみたいな保護者向けの機能が付いた模様。
まず監視するアカウントを選択
次に設定のカスタマイズをWeb上で行う
監視するアカウントを選択
Webコンテンツの制限の設定。ホワイトリスト形式から成人向けなどの設定が可能
ブラックリストはここで編集可能
制限されたユーザーは閲覧許可をリクエストすることができるので、
そのリクエストを許可したり拒否したりの設定
なんと、こんなところで使用制限までかけられるとは…
１時間単位で指定可能。
ゲームの制限。レーティングはCERO以外にも選択可能
プログラムの制限。インストールされているプログラムごとに制限をかけることができる
とまあこんなかんでWindow8には標準搭載されるのかな…