WindowsServer2008Datacenter を使ってみた(ActiveDirectory構築編)

やっとうちの学校でもMicrosoftの学生向けパッケージが使えるようになったのでさっそくダウンロードしてつかわせてもらう

とりあえずVMなのでインストールは30分程度でおわった

ログイン画面。この辺はVistaや7でも変わらない

ログイン直後に「初期構成タスク」というのが立ち上がる
初期のままだとコンピューター名やタイムゾーン、ネットワークなどの設定がVMの自動設定のままなので変更

コンピューター名などを変更したので再起動する
VistaとNTの融合みたいなタスクバーとスタートメニュー

再起動後、このサーバーの役割を決定する
役割は、「役割の追加ウィザード」から行える

このWindowsServer2008は特にActiveDirectoryに関して強化されている
が、今回そこまで高機能なものはいらないので基本的な構築のみをする

サービスの概要が表示され、丁寧に注意事項までかかれている

オプションの確認

サービスインストールの進捗

サービズのインストール終了。このあとおなじみの「dcpromo」を使用する

ここから、インストールウィザードが開始される

互換性には十分注意したいが、今回はレガシーなシステムを持つコンピューターはいないので気にしない

新しいフォレストを作成する

適当なドメイン名を入力

使用可能かの確認

NetBIOS名確認

ここでフォレストの機能レベルが選択できる
今回は新規構築のためWindowsServer2008を選択

追加オプションではDNSが選択されている
もちろんドメインの機能に不可欠であるためインストールしなければならない

とここで次のような警告が…
IPv4のアドレスは既につけてあるが、IPv6のアドレスがルーターからDHCPでもらいうけていた
が、気にすることなく次に進める

今回は2台目を構築する気がないので委任と外のDNSは関係なし

設定ディレクトリなどの場所決定

復元パスワードの入力

設定内容の確認

設定開始

エラー無しに終了

再起動後、みごとドメインに参加+役割にドメインサービスが加わった

と、このあとIISのインストールをするけれど、記事が長くなるのでいったんここで終了

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