Windows7のRC版を試してみた。

まず、公式から公開されてるWindows7 RC版をダウンロード。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/default.aspx
Windows7_1.jpg
64Bitを選択したところ。

すると、ダウンロードマネージャをインストール要求されるので、実行。
ダウンロードが開始される。
Windows7_2.jpg

ダウンロードが完了し、Vitual PCでイメージを読み込ませて、起動してみる。
設定スペックは、
メモリ:2048MB
HD:10000MB
Windows7_3.jpg

って…あれ。どうやら64Bitは対応してないらしい。
Windows7_4.jpg
windows7_5.jpg

ってことで、いまの手順を32Bitでやり直し。
windows7_6.jpg
今度はうまく立ち上がった。

ようやくOSの初期設定に入る。
恒例ながら、地域などの選択。次へ。
windows7_7.jpg

ライセンスに同意して次へ。
windows7_8.jpg

インストールの種類を聞かれるので、今回の場合は新規インストールを選択。
windows7_9.jpg

Virtual PCの警告は無視←
windows7_10.jpg

インストールするハードを選択。今回は10GBに設定してあるので、ぎりぎりらしい。
windows7_11.jpg

インストールはだいたい10~15分ぐらいで完了。
windows7_12.jpg

再起動すると、グラフィカルなマークが登場。
windows7_13.jpg

このへんはいつもと変わらない。
windows7_14.jpg

ユーザー名とコンピューター名の入力。
できないとわかっていてもAdminをやってみる。まあ無理だけど。
windows7_15.jpgwindows7_16.jpg

で、憂鬱なプロダクトキーの入力。
これは、ダウンロードした直後に飛ばされるところに、RC版のプロダクトキーが表示されるので、それを入力する。
windows7_17.jpg

自動更新。
windows7_18.jpg

後の方にでてきた、時刻の設定。
windows7_19.jpg

続けてネットワークの形式。
windows7_20.jpg

セットアップの完了。
windows7_21.jpg

「ようこそ」画面。ユーザーは一人しかいないからわからないが、きっとここで切り替えができるのとおもう。
windows7_22.jpg

これがWindows7RCのデスクトップ画面。
金魚が泳いでる水槽がデフォルト(?)
windows7_23.jpg

ここで、気になる点が。
いままで「コンピュータ」や「プリンタ」だった表示が、「コンピューター」、「プリンター」と表記が変わっている。調べてみると、IE8をインストールすると、XP環境でも表記が変更されるらしい。
参照:『IE8インストールでマイコンピュータ「ー」になる』
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/internetexplorerja/thread/d71c04f8-5e0f-4d86-b2c1-dc3eb5102e06

windows7_24.jpg

ちょっと機能をつかってみる。
標準搭載の「ペイント」は、Office2007などに習ってデザインが変更されている。
また、ブラシの形状やオートシェイプの数も増えている。
windows7_25.jpg

噂によれば、デバイスの認識の性能がかなり向上したという。
しかし、現在の環境だとそれを実験するものがないので、あまり触れられない。
windows7_26.jpg

Ie8は、Googleのクロームをまねしたのか、「InPrivate」という機能がついている。
いわゆる、足跡を残さないシークレットモードらしい。
windows7_27.jpg

長くなったけど…ざっとこんな感じ。
たしか1年ぐらいは無償で公開されてるから、使ってみたいというチャレンジャーはやってみては?w
スペックはVistaより低くても大丈夫らしいから、いらないPCがあればそれで試してみるのも手。

ちなみにVitraul PCでは、音声デバイスの認識をしてくれなかった。
たぶん拡張機能とやらをインストールしないとなのかな?

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